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中津水足線橋梁上部工架設工事（その２）見学会

実施日 令和３年１１月２５日 場　所 兵庫県加古川市 内　容 SCBR工法で施工中の中津水足線橋梁上部工架設工事（その２）において、発注者である加古川市の職員の方を招いた現場見学会が行われました。『SCBR工法』の概要、工法のメリット、施工実績などを紹介し、主桁架設状況を見ていただきました。見学者から「SCBR工法は工期短縮、コスト縮減、耐久性向上に加え、維持管理の容易化につながる良い工法ですね。」とのお声をいただきました。

滋賀工場　勉強会・見学会

実施日 令和３年６月１０日 場　所 滋賀県犬上郡甲良町 内　容 当社滋賀工場においてプレストレストコンクリートの勉強会・見学会を実施し、安威川ダム管理橋梁上部工事の発注者である大阪府安威川ダム建設事務所から「若手技術者育成の一環」として９名の職員の方にご参加いただきました。プレストレストコンクリートの概要説明や場内で供試体を用いたＰＣ版とＲＣ版の強度の違い体験、コンクリート品質管理状況の見学を行いました。また、プレテンション橋桁やＰＣ床版・プレキャスト建築製品の製作状況を見学していただき、ＰＣ技術についての理解を深めていただきました。

市道三ツ松９号線（石原橋）橋梁補修工事　見学会

実施日 令和３年２月１６日 場　所 大阪府貝塚市三ツ松 地内 内　容 PC-Rev工法で施工中の石原橋補修工事（施主：大阪府貝塚市　施工：㈱松尾組）において、施主の貝塚市様・設計を担当された国土工営コンサルタンツ㈱様を招いて『PC-Rev工法』の説明を午前・午後の2回に分け、中日本高速技術マーケティング㈱の野島部長より説明して頂き、現場の空洞調査～グラウト再注入までを当社職員で実演致しました。市役所担当者からは、今回の見学会で今後の橋梁補修の参考になったとお声を頂きました。（参加者数／市役所：22名・コンサル：3名）

広報活動：SCBR工法で施工中の現場見学会への協力

実施日 令和３年１月２７日 場　所 兵庫県加古川市 内　容 SCBR工法で施工中の中津水足線橋梁上部工架設工事（施主：加古川市建設部道路建設課　施工：㈱安部日鋼工業）において、加古川市職員を招いた現場見学会が行われました。施工者の中津水足線（西側）作業所長から見学会協力の依頼を受け、『SCBRの工法説明』を行ってきました。

滋賀工場見学会

実施日 令和元年７月１７日 場　所 滋賀県犬上郡甲良町 内　容 当社滋賀工場において工場見学会を実施し、国道24号井関川橋上部工事の発注者である近畿地方整備局京都国道事務所から「若手技術者育成の一環」として14名の職員の方にご参加頂きました。概要説明や工場内設備およびプレテンション桁の製作状況を見学後、供試体を用いたＰＣとＲＣ版の強度の違い体験やコンクリート品質管理状況の見学を行い、ＰＣ技術についての理解を深めて頂きました。

大内原橋上部工事現場見学会

実施日 令和元年５月２８日 場　所 島根県仁多郡奥出雲町 内　容 国道432号大内原橋上部工事において、発注者の島根県雲南県土整備事務所と合同で、松江高専環境・建設工学科の4年生41名を招いて現場見学会を行いました。コンクリート打設前の状況や桁架設の状況など実際の施工現場を見学し、「これから学ぶプレストレストコンクリートについて事前にイメージや興味を持つことができ、良い機会になった」等との感想を頂きました。 建設興業タイムス掲載記事はこちら

広渡橋耐震補強工事でＳＴＥＰ工法見学会

実施日 平成３１年３月１１日 場　所 宮崎県 内　容 九州地方整備局宮崎河川国道事務所が進めている【平成３０・３１年度広渡橋（Ａ１・Ｐ１）耐震補強工事　元請；龍南建設（株）】で現場見学会が開催されました。見学会には同事務所を始め、宮崎県日南土木事務所や日南市の職員が参加されました。参加者からは、「今後の橋梁耐震補強設計の比較工法の一つとして検討したい」などのコメントが寄せられました。 建設通信新聞掲載記事はこちら

高玉橋外上部工工事現場見学会（橋梁技術研修）

実施日 平成３０年１０月１８日 場　所 山形県村山市 内　容 山形県等が主催する、平成３０年度橋梁技術研修の現場研修として、当社が施工している高玉橋外上部工工事の現場見学会が開催されました。当日は山形県・山形県内市町村の技術職員及びコンサル関係者５４名が参加し、現場概要等の説明を受けた後、トラック・クレーンによる主桁架設等の作業を熱心に見学していました。

新開発「ＴＣユニット方式電気防食」で補修した新里橋の現場見学会

実施日 平成２９年４月 場　所 鹿児島県 内　容 鹿児島県徳之島の新里橋補修工事の現場において、島内３町や徳之島事務所に勤める職員を招いて現場見学会を行いました。新里橋は、新開発の「ＴＣユニット方式電気防食」で補修されており、電気防食工法の橋梁への採用は県内初となります。職員からは、本工法を「維持管理対策の有効な手段として、積極的に活用していきたい」と感想をいただきました。 鹿児島建設新聞掲載記事はこちら