アンブレラフォーム工法(深礎基礎用場所打ちライニング型枠)
アンブレラフォーム工法は、場所打ちライニングを容易にかつ確実に施工するために開発された型枠装置です。
本工法は傘の要領でセンターシャフトを基準に型枠をセットするため、施工精度が向上します。
アンブレラフォームは、穴芯に設置するセンターシャフト、その周面に上下スライド可能な構造に配置した移動シャフトと引き上げシャフト、脱型用のジャッキ・移動シャフトにリンクを介して取り付けた型枠から構成されています。
設置・撤去(脱型)作業は、センターシャフト下面を地山に接地した状態で移動
シャフトを上下するだけで、リンクの動きにより型枠を縮小・拡大する事ができます。
脱型時にはセンターシャフトと、移動シャフトの間に設置した脱型ジャッキを伸長することにより、コンクリートの付着力に影響されず、容易に型枠を縮小できます。
本工法は傘の要領でセンターシャフトを基準に型枠をセットするため、施工精度が向上します。
アンブレラフォームは、穴芯に設置するセンターシャフト、その周面に上下スライド可能な構造に配置した移動シャフトと引き上げシャフト、脱型用のジャッキ・移動シャフトにリンクを介して取り付けた型枠から構成されています。
設置・撤去(脱型)作業は、センターシャフト下面を地山に接地した状態で移動
シャフトを上下するだけで、リンクの動きにより型枠を縮小・拡大する事ができます。
脱型時にはセンターシャフトと、移動シャフトの間に設置した脱型ジャッキを伸長することにより、コンクリートの付着力に影響されず、容易に型枠を縮小できます。
NETIS登録等
NETIS登録番号:KT-990444-A2017年4月掲載終了