研究設備
材料研究設備
恒温・恒湿槽 第1恒温恒湿槽 温度-25~+100℃ 湿度20~80%RH 第2恒温恒湿槽 温度-20~+100℃ 湿度20~98%RH 第3恒温恒湿槽 温度-40~+100℃ 湿度20~98%RH 養生条件の違いによる強度試験、自然環境や厳しい劣化環境を想定した試験体の耐久性試験に使用します。 |
恒温・恒湿室 温度+5~+40℃ 湿度60%RH 温度+15~+35℃ 湿度 30~65%RH。 暑中・寒中コンクリートなどの実環境に即した試験練り、および、温度一定の条件での試験に使用します。 |
電気化学測定システム 最大出力 電圧:±50V 電流:±10A 電気化学測定:LSV,CV,CA,CC,CP,BE,NPU,DPU,DPSU 交流測定:ACインピーダンス測定 腐食測定:REST,定電位,定電流 腐食および防食プロセスの研究調査に使用します。 |
電位差自動滴定装置
塩化物イオン濃度の測定など、分析に使用します。 |
環境室 温度+20~+40℃ ±2℃ 湿度60%±5%(20℃時) シャワー・乾燥を自動制御 自然環境や厳しい劣化環境を想定した大型試験体の耐久性試験に使用します。 |
中性化促進装置 温度+20~+40℃ 湿度60%RH~90%RH CO2濃度 MAX10% 短時間に各種コンクリートの中性化進行度を測定するために使用します。 |
クリープ試験機(油圧ジャッキ式) 500kN×3基 1,000kN×3基 コンクリートのクリープ特性の測定に使用します。 |
複合腐食促進装置 塩水噴霧:+35~50℃,1~2ml/c㎡/h 塩水浸漬:+10~60℃,乾燥:+10~80℃ 湿潤:60~95%RH シャワー:10~20litter/min 塩水を用いた高温下での乾湿繰り返しにより、塩害環境下の鉄筋コンクリートの腐食促進試験に使用します |
構造研究設備
疲労試験機 【能力】動的:±500kN 静的:750kN ストローク:±75mm 桁・床版・鋼材等の静的耐荷力・疲労耐久性試験に使用します。 |
横形引張試験機 能力:3,000kN ストローク:1,000mm PC鋼材定着具の静的耐荷力・静的繰返し試験に使用します。 |
構造実験装置(アクチュエーター+反力床+反力壁) アクチュエータ 能力:1,000kN(圧縮)、600kN(引張) ストローク:400mm 梁・柱等の耐震性能(静的正負交番載荷)試験に使用します。 |
万能試験機 コンピュータ制御油圧サーボ式 能力:500kN コンクリートの圧縮・曲げ・割裂、鋼材の引張試験、コンクリートと鉄筋の付着試験等に使用します。 |
コンクリート圧縮試験機 コンピュータ制御油圧サーボ式 能力:5,000kN コンクリートの圧縮・曲げ・割裂、二面せん断試験、PC鋼材定着部の支圧試験等に使用します。 |