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イベント

 

熊本大学で「PC橋の図面の見方」や「施工の実務」について説明しました

実施日 令和3年11月22日
場 所 熊本大学工学部
内 容 熊本大学大学院の尾上幸造准教授からの依頼を受け、同校卒業生である江嶋謙さんらが『コンクリート構造学 特別講義』を行いました。PC単純橋をモデルに、図面の見方やルールについて説明し、3次元へ変化しつつあるCADの動向など説明しました。また、張出架設するPC橋の施工方法について、動画を交えて説明しました。学生からは「一つの橋でも、非常に多くの部材からできていることがよく分かりました」との感想をいただきました。
   
熊本大学で「PC橋の図面の見方」や「施工の実務」について説明しました
熊本大学で「PC橋の図面の見方」や「施工の実務」について説明しました

浦富高架橋 お絵描きイベント

実施日 令和3年10月5日
場 所 鳥取県岩美郡岩美町浦富
内 容 鳥取県国道178号岩美道路 浦富高架橋JV工事の現場で、鳥取県鳥取県土整備事務所主催による「お絵描きイベント」が開催されました。岩美北小学校5年生44名が参加し、鳥取県の風光明媚な景色や様々な特産物等を橋面に描いてもらい、最後に記念撮影をしました。工法説明のコーナーでは、模型を使うなどしてプレストレストコンクリートの構造を説明しました。児童からは、「何人で橋をつくっているのですか?」「橋の長さは何メートルですか?」等の質問をいただきました。
   
浦富高架橋 お絵描きイベント
浦富高架橋 お絵描きイベント
浦富高架橋 お絵描きイベント

日建連九州支部広報誌『Keystone』に「けんせつ小町」として紹介

実施日 令和3年2月
場 所  
内 容 (一社)日本建設連合会九州支部で発行されている広報誌『Keystone(キーストン)』の vol.37 に、福岡支店技術部の陶山茜さんが紹介されました。建設業で活躍する「けんせつ小町」として紹介されており、建設業に入った理由、現在の仕事内容ややりがい、今後の目標についてのインタビュー記事となっています。ご覧いただけたらと思います。
   
日建連九州支部広報誌『Keystone』に「けんせつ小町」として紹介

第29回PCシンポジウムで『優秀講演賞』を受賞

実施日 令和2年10月29日~30日
場 所 オンライン開催
内 容 「第29回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム(PC工学会主催)」において大阪支店工事部の片岡奈央さんが『優秀講演賞』を受賞しました。新型コロナウィルスによる感染症拡大防止のためにオンライン開催となりましたが、8セッションで169編(論文・報告)と多くの発表が行われました。片岡さんは「撤去・更新2」のセッションにおいて「中国自動車道 千種川橋(上り線)床版取替工事の施工報告」という題目で動画発表し、論文内容・発表・質疑応答などを総合的に評価され、見事『優秀講演賞』を受賞されました。
   
第29回PCシンポジウムで『優秀講演賞』を受賞

けんせつ小町・チーム"愛" 読んでほしい「意見集」

実施日 令和2年10月12日
場 所 国土交通省 中部地方整備局 愛知国道事務所
内 容 平成28年度、愛知国道事務所事業に携わっている産×官の女性技術者で結成した「けんせつ小町・チーム"愛"」に、大阪支店技術部の松井彩香さんが参画しています。その活動として、令和元年度に『すべての人が長く働ける建設業を目指して』をテーマに意見交換会を行った成果として、皆さんに読んでほしい「意見集」ができました。是非、ご覧いただければと思います。
   
けんせつ小町・チーム
けんせつ小町・チーム

檍山橋 橋名板披露式

実施日 令和2年3月2日
場 所 鹿児島県曽於市
内 容 鹿児島県曽於市にて施工中の檍山橋で、地元の小学生が書いた橋名板の披露式を行いました。式には地元の檍小学校の加峯校長、上野教頭が見守る中、東さん、薄窪さん、椎屋さん、木田さんそれぞれが書かれた橋名板を披露し、6年生の卒業に向けての記念と在学中の思い出となりました。
   
檍山橋 橋名板披露式
檍山橋 橋名板披露式

橋名板お披露目会

実施日 令和2年1月23日
場 所 鹿児島県鹿屋市
内 容 当社施工中の中福良橋に設置する橋名板のお披露目会が地元小学校(鶴峰小学校)の体育館で行われました。4名の児童がそれぞれ書いた橋名板の裏面には、白マジックで全校児童29名と先生の直筆サインが記され、小学校の思い出の1つに中福良橋を加えていただきました。
   
イベント:橋名板お披露目会
イベント:橋名板お披露目会

山口大学で「PC橋の設計・製造・施工」の実務についての説明会を開催しました

実施日 令和元年12月12日
場 所 山口大学工学部
内 容 山口大学大学院の渡邊学歩准教授からの依頼を受け、福岡支店技術部の脇坂英男さんらが『PC橋の設計・製造・施工』の実務について説明を行いました。設計・製造・施工とはどのような流れで進むのかを示し、図面を見る上でのルール等について説明しました。学生からは、「実務設計や実際の工事の状況が分かりやすくまとめてあり、これまで以上にPC橋に興味がわきました」との感想をいただきました。
   
山口大学で「PC橋の設計・製造・施工」の実務についての説明会を開催しました
山口大学で「PC橋の設計・製造・施工」の実務についての説明会を開催しました

PCシンポジウム(設立60周年記念大会)で『優秀講演賞』を受賞

実施日 令和元年11月7日~8日
場 所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内 容 「第28回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム(PC工学会主催)」において、福岡支店技術部の陶山茜さんが、『優秀講演賞』を受賞しました。今年は、PC工学会の設立60周年にあたる記念大会であり、161編の論文・報告を17のセッションに分かれて発表が行われました。「撤去・更新(床版取替え)」のセッションにおいて、「九州自動車道 本名川橋(下り線)の床版取替え工事」という題目で発表を行った陶山さんは、論文内容・発表・質疑応答などを総合的に評価され、見事『優秀講演賞』を受賞されました。
   
PCシンポジウム(設立60周年記念大会)で『優秀講演賞』を受賞
PCシンポジウム(設立60周年記念大会)で『優秀講演賞』を受賞

東京湾大感謝祭2019

実施日 令和元年10月26日(土)~27日(日)
場 所 神奈川県横浜市
内 容 横浜の赤レンガ倉庫で「東京湾大感謝祭」が開催され、今年度も出展しました。このイベントは東京湾周辺住民との持続可能な開発目標の達成に向け、国土交通省関東地方整備局の共催で東京湾大感謝祭実行委員会が主催したもので、「海にいいこと、やさしいこと、はじめよう!」というテーマのもと様々なイベントが行われました。当社からは東京湾沿いで施工した工事の紹介やケーソン工法のゲーム体験を行い大変なご好評を頂きました。10万1千名の来場者が訪れ、乗船体験など東京湾を身近に感じられる2日間となりました。
   
東京湾大感謝祭2019
東京湾大感謝祭2019

高須川橋(正式名:新大花橋) 橋名板披露式

実施日 令和元年8月3日
場 所 鹿児島県鹿屋市
内 容 鹿児島県鹿屋市にて施工中の高須川橋(正式名称:新大花橋)で、地元の小学生が書いた橋名板の披露式を行いました。式には地元の野里小学校の校長先生、担任教諭、保護者が見守る中、下村さん、久保田さん、下山さん、重久さんそれぞれが書かれた橋名板を取り付け、6年生の卒業に向けての記念となり夏休みの思い出となりました。
   
高須川橋(正式名:新大花橋) 橋名板披露式
高須川橋(正式名:新大花橋) 橋名板披露式

熊本大学で「インターンシップ講演会」を行いました

実施日 令和元年6月21日
場 所 熊本大学工学部
内 容 熊本大学大学院の尾上幸造准教授からの依頼を受け、インターンシップ講演会を行いました。講演会では、入社2年目の陶山茜さん(福岡支店技術部)が、1年目で従事した現場の事やスキルアップに繋がった経験などを話しました。その後、同校卒業生の江嶋謙さんから、これまで従事した現場の事や、働く上で心がけることなどを説明しました。職業体験を希望する学生にいろんな視点からの経験談を話すことで、会社選択に向けての支援を行いました。
   
熊本大学で「インターンシップ講演会」を行いました
熊本大学で「インターンシップ講演会」を行いました

大分工業高等専門学校で「キャリア研修」を行いました

実施日 令和元年6月12日
場 所 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科4年生教室
内 容 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科 帆秋利洋教授からの依頼を受け、同校卒業生である岩丸剣斗さんがキャリア研修を行いました。同学科4年生に向け、建設会社の仕事や業界の課題、自身の過去を振り返った『学生時代にやっておくべきこと』から、社会人として現在の『達成感』などを紹介し進路選択の支援を行いました。
   
大分工業高等専門学校で「キャリア研修」を行いました
大分工業高等専門学校で「キャリア研修」を行いました

熊本大学で「PC橋の設計・製造・施工」について説明しました

実施日 第1回:令和元年5月30日、第2回:令和元年6月3日
場 所 熊本大学工学部
内 容 熊本大学大学院の尾上幸造准教授からの依頼を受け、同校卒業生である江嶋謙さんらが『PC橋の設計・製造・施工』の実務について説明しました。設計・製造・施工とは、どのような流れで進むのか示し、図面の見方やルールについても説明しました。学生からは、「構造計算のことなど、授業で学んでいる内容が実務で活かされていることが、よく分かりました」との感想をいただきました。
   
熊本大学で「PC橋の設計・製造・施工」について説明しました
熊本大学で「PC橋の設計・製造・施工」について説明しました
熊本大学で「PC橋の設計・製造・施工」について説明しました
熊本大学で「PC橋の設計・製造・施工」について説明しました

九州工業大学で「特別講義(キャリア研修)」

実施日 平成30年12月4日
場 所 九州工業大学
内 容 九州工業大学大学院の合田寛基准教授からの依頼を受け、同校卒業生である梅本洋平さんが特別講義と題してキャリア研修を行いました。同大学の建設社会工学科3年生約80名に向けて、建設会社とはどのような業務を行う企業なのかを説明し、自身のこれまでのキャリアを紹介しながら、学生らの進路選択の支援を行いました。
   
九州工業大学で「特別講義(キャリア研修)」
九州工業大学で「特別講義(キャリア研修)」

大分工業高等専門学校で「キャリア研修」を行いました

実施日 平成30年12月
場 所 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科4年生教室
内 容 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科 佐野博昭教授からの依頼を受け、同校卒業生である片岡奈央さんがキャリア研修を行いました。同学科4年生37名(男性24名、女性13名)に向けて、卒業生が建設会社でどのような業務を行っているか、身近な建造物はどのようなものがあるかなどを紹介し進路選択の支援を行いました。
   
大分工業高等専門学校で「キャリア研修」を行いました
大分工業高等専門学校で「キャリア研修」を行いました

『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』への特別協賛

実施日 平成30年9月3日
場 所 豊洲シビックセンターホール
内 容 一橋大学、東京大学、東京工業大学、東京外国語大学、東京医科歯科大学、電気通信大学の6大学のピアノ・室内楽サークルが合同で実施する音楽祭『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』が開催されました。 当社は、「音楽祭を通じて観客の皆様に音楽の魅力を再発見してもらうと同時に、参加者に質の高い演奏の場を提供し、社会に対して音楽がどうあるべきかを考えるきっかけとする」という趣旨に賛同し特別協賛を行いました。
   
 
『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』への特別協賛
『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』への特別協賛

大分工業高等専門学校の「キャリア研修」で建設業の魅力を紹介

実施日 平成30年1月
場 所 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科1年生教室
内 容 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科 一宮一夫教授からの依頼を受け、同校卒業生である池邊みはるさんが進路選択の支援を目的とした『キャリア研修』で講演を行いました。講演を聞いた学生さんから、「企業が独自の技術を保有するなど土木業界も進化し続けていると聞き、土木という分野に今よりもっと興味が沸いた」、「これからの進路について参考になった。在学中の五年間で多くの知識を身につけ、優秀な技術者になりたい」と感想をいただきました。
大分工業高等専門学校の「キャリア研修」で建設業の魅力を紹介
大分工業高等専門学校の「キャリア研修」で建設業の魅力を紹介

「建設産業女性活躍セミナー」でパネリストとして参加

実施日 平成29年12月
場 所 福岡建設会館
内 容 国土交通省が主催する「建設産業女性活躍セミナー」が福岡地区で開催され、『(一社)土木技術者女性の会』の紹介を受け下川愛さんがパネリストとして参加しました。「建設作業において、さらなる女性の入職及び定着を促進するため」をテーマとして、女性技術者6名によるパネルディスカッションが行われました。基調講演では、国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課より「最近の建設産業政策」が紹介され、その後の交流会では情報交換も行われました。
「建設産業女性活躍セミナー」でパネリストとして参加

大分川ダム工事事務所建設工事安全対策講習会で「けんせつ小町の活躍と美守隊の効果」を紹介

実施日 平成29年12月
場 所 大分川ダム『ななせ館』会議室
内 容 九州地方整備局大分川ダム工事事務所が主催する安全対策講習会において、古道橋上部工工事で活躍する「けんせつ小町の紹介」と「美守隊の効果」を発表しました。九州地方整備局、大分労働基準監督署、大分県、大分市、請負者等の多数の参加者の中、事務所内の建設工事で唯一の女性技術者となる池邊みはるさんの紹介と美守隊安パトの効果について紹介することができました。
大分川ダム工事事務所建設工事安全対策講習会で「けんせつ小町の活躍と美守隊の効果」を紹介

土佐国道事務所工事等安全協議会定例会議で「美守隊の取り組み」を発表

実施日 平成29年11月
場 所 サンピアセリーズ高知
内 容 土佐国道事務所工事等安全協議会の定例会議にて、「女性目線での現場点検・『美守隊』の取り組み」と題して発表を行いました。ご出席の施主様からは、「明るくて良いね」「マンネリ化解消の良い活動」「美守隊の活動が波及し、他社でも同じような活動を行っている。美守隊の活動が良い刺激になっている。」などと言った感想をいただきました。
土佐国道事務所工事等安全協議会定例会議で「美守隊の取り組み」を発表
土佐国道事務所工事等安全協議会定例会議で「美守隊の取り組み」を発表

徳之島建設業関係者に「橋梁の補修補強に関する技術講習会」を開催

実施日 平成29年11月
場 所 鹿児島県大島郡天城町
内 容 天城町から発注された平土野橋補修工事において当社が(株)ナカボーテックと共同開発した「TCユニット方式電気防食工法」が採用されており、町からの要望もあって「橋梁の補修補強に関する技術講習会」を開催しました。島内建設業者や町関係者など25人が出席。関係者からは、「土木工事における最先端の”化学療法”という印象を持った。構造物も傷付けない工法ということで、今後の進捗状況を期待しながら見守りたい」と感想をいただきました。
   
 
徳之島建設業関係者に「橋梁の補修補強に関する技術講習会」を開催
徳之島建設業関係者に「橋梁の補修補強に関する技術講習会」を開催

『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』への協賛

実施日 平成29年8月31日
場 所 豊洲シビックセンターホール
内 容 一橋大学、東京大学、東京工業大学、東京外国語大学、東京医科歯科大学、電気通信大学の6大学のピアノ・室内楽サークルが合同で実施する音楽祭『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』が開催されました。
当社グループは、「音楽祭を通じて観客の皆様に音楽の魅力を再発見してもらうと同時に、参加者に質の高い演奏の場を提供し、社会に対して音楽がどうあるべきかを考えるきっかけとする」という趣旨に賛同し協賛いたしました。
   
 
『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』への協賛
『夏の響演 ~大学をつなぐ音楽の祭典~』への協賛

第32回首都高速道路工事に係わる安全管理講習会で「美守隊の効果」を発表

実施日 平成29年6月
場 所 ニッショーホール
内 容 (一財)首都高速道路技術センターが主催する安全講習会で、「美守隊の効果」と題して発表を行いました。首都高速道路㈱役職員、建設・維持管理に係わる請負者等の多数の参加者の中、当社施工の高速横浜環状北西線港北地区下部・基礎工事での安パト報告や、職場環境改善・マンネリ化の解消について紹介することができました。
第32回首都高速道路工事に係わる安全管理講習会で「美守隊の効果」を発表

長崎県より天神橋上部工工事で感謝状を受賞

実施日 平成29年3月7日(工期:平成27年9月1日~平成28年8月28日)
場 所 長崎県東松浦郡新上五島町
内 容 長崎県五島振興局上五島支所発注の天神橋で感謝状を頂きました。
これは、無事故無災害竣工工事であるのはもちろんのことですが、当社の施工技術が高く評価され、また地域の子どもたちとその家族を対象にした現場見学会で、建設事業の重要性を理解してもらい、建設業の大切さを伝える活動が高く評価されたものです。
長崎県より天神橋上部工工事で感謝状を受賞
長崎県より天神橋上部工工事で感謝状を受賞

「けんせつ小町フォーラム」でパネリストとして参加

実施日 平成29年2月2日
場 所 福岡県 福岡国際会議場
内 容 (一社)日本建設業連合会が主催する「けんせつ小町フォーラム」が九州地区で初めて開催され、福岡支店工事部の下川愛さんがパネリストとして参加しました。『働く女性の悩みを解消!けんせつ小町が笑顔で働き続けるために』をテーマとして、建設業で活躍されている女性5名によるパネルディスカッションが行われました。ほぼ満席の会場は半数以上が女性の参加者で、その後の交流会も情報交換の場として大盛況でした。
「けんせつ小町フォーラム」でパネリストとして参加
「けんせつ小町フォーラム」でパネリストとして参加

新上水流橋 橋名板取付式

実施日 平成28年9月
場 所 鹿児島県出水市
内 容 ツル渡来地の鹿児島県出水市に施工中の新上水流橋で、地元の小学生が書いた橋名板の取付式を行いました。式には発注者や工事関係者が参加する中、永松さんと西池君に感謝状と橋名板レプリカを記念品として贈呈しました。『大人になっても残るものなので、採用されてとてもうれしい』との喜びの声をいただきました。
   
 
新上水流橋 橋名板取付式
新上水流橋 橋名板取付式
新上水流橋 橋名板取付式

全国建設業労働災害防止大会で「美守隊安パトの効果」を発表

実施日 平成28年9月
場 所 名古屋国際会議場
内 容 建設業労働災害防止協会が主催する全国大会で、「女性社員による安全パトロール『美守隊』の効果」と題して発表を行いました。3,000人を収容するセンチュリーホールで、美守隊安全パトロールによる職場環境の改善と安全意識のマンネリ化の解消について報告しました。このような大きな全国大会で、当社が取り組む女性目線による安全パトロールの効果を、参加された多数の方々に紹介することができました。
   
  発表内容はこちら
全国建設業労働災害防止大会で「美守隊安パトの効果」を発表
全国建設業労働災害防止大会で「美守隊安パトの効果」を発表
全国建設業労働災害防止大会で「美守隊安パトの効果」を発表

厚狭川の「鴨橋」で橋の完成を祝う渡り初め

実施日 平成28年3月
場 所 山口県山陽小野田市
内 容 当社が施工した山口県山陽小野田市の鴨橋(山口県宇部土木建築事務所発注)で3月20日に開通式があり、多くの地元住民らが新しい橋の完成を祝って渡り初めに参加しました。鴨橋は、平成22年の豪雨災害を受けて県が河川改修を進めている厚狭川での架け替え工事であり、平成27年10月に完成しました。当日の式典終了後には、地元自治会が中心となって、餅まきなどの記念行事も行われました。
   
  山口新聞(平成28年3月21日付)掲載記事はこちら
厚狭川の「鴨橋」で橋の完成を祝う渡り初め

第1回けんせつ小町活躍推進表彰を受賞!石井国土交通大臣へ表敬訪問

実施日 平成28年3月22日(火)
場 所 東京都 東京建設会館および国土交通省
内 容 (一社)日本建設業連合会が女性活躍を推進する取り組みを表彰する『第1回けんせつ小町活躍推進表彰』で、福岡支店工事部の下川愛さんが『優秀賞』を受賞いたしました。従事中の住吉橋で、佐賀国道事務所が受け入れている出前講座(現場見学会や研修会)に協力し、訪れる参加者に土木で働く女性を直接「見て、聞いて、話して」もらい、土木の楽しさを「感じて」もらう活動が評価されました。表彰式の後、受賞者で石井国土交通大臣を表敬訪問し、受賞した喜びと活躍の取組を報告することができました。
   
  表彰状(PDFファイル)
  国土交通省HP
  日本建設業連合会HP
第1回けんせつ小町活躍推進表彰を受賞!石井国土交通大臣へ表敬訪問
第1回けんせつ小町活躍推進表彰を受賞!石井国土交通大臣へ表敬訪問

宮崎県本庄橋『圧気工法特別講習会』

実施日 平成28年1月
場 所 宮崎県宮崎市
内 容 宮崎県で施工中の本庄橋で、安全教育の一環として圧気工法の特別講習を開催しました。講習会では、高気圧下での体組織の医学的知見について、東京医科歯科大学の柳下和慶部長の講演が行われました。また、日本圧気技術協会から改正高気圧作業安全衛生規則の留意点などの解説が行われました。参加された発注者からは、「分かりやすい説明で大変参考になった。受発注者が協力して安全対策を行っていきたい」との感想をいただきました。
宮崎県本庄橋『圧気工法特別講習会』
宮崎県本庄橋『圧気工法特別講習会』

西日本新聞社こども記者による現場取材

実施日 平成27年11月
場 所 佐賀県伊万里市
内 容 当社施工中の住吉橋で『西日本新聞社のこども記者』による現場取材を通じて、事業概要・橋梁架設の技術・けんせつ小町や美守隊など女性参画の活動を紹介しました。また、新聞記事を通じて、道路の役割や土木の魅力、担い手確保への取り組みを情報発信することで、建設業の広報活動に貢献しました。
   
 
西日本新聞社こども記者による現場取材
西日本新聞社こども記者による現場取材
西日本新聞社こども記者による現場取材
西日本新聞社こども記者による現場取材

大分県『新技術・新工法説明会』 仮締切STEP工法説明

実施日 平成27年10月23日
場 所 大分県トラック会館5F大会議室
内 容 大分県建設技術センター主催『新技術・新工法説明会』の教科目の1つとして「仮締切STEP工法について」工法の説明、施工事例を紹介しました。研修対象者は県及び市町村職員、設計会社職員の60名が受講されました。
興味を持って聴いていただき、今後のSTEP工法の採用が期待されます。
大分県『新技術・新工法説明会』 仮締切STEP工法説明
大分県『新技術・新工法説明会』 仮締切STEP工法説明

ビジネス交流会 女性目線による安全パトロール「美守隊」のご紹介

実施日 平成27年5月
場 所 東京都 如水会館
内 容

女性活躍推進をテーマにしたビジネス交流会で、美守隊の活動報告を行いました。

様々な業界から参加された90社260名の盛大な会場で、安全意識の向上と環境改善、会社全体が活性化する美守隊の活躍を紹介しました。各社のダイバーシティ担当などからも、大変高い関心を寄せていただきました。

   
 
美守隊講演状況美守隊講演状況
オリエンタル白石美守隊ブース美守隊ブース

瀧ノ本橋 橋名板取付式

実施日 平成26年12月
場 所 福岡県築上郡築上町
内 容 地元の西角田小学校6年生の生徒達と一緒に、橋名板設置を行いました。この橋梁は【けやき橋】という名称に決まりました。これは生徒達が自ら考え、橋名板の文字も書いていただきました。慣れない手つきでしたが一生懸命作業してもらい、きれいに取り付けることができました。
   
瀧ノ本橋 橋名板取付式

「永代橋」の再建工事写真寄贈で、東京都建設局より感謝状を授与されました

実施日 平成26年11月10日(月)
場 所 東京都建設局局長室
内 容 永代橋再建工事の記録写真が当社保管資料から見つかり、東京都へ寄贈しました。
永代橋の再建工事は、隅田川架橋の関東大震災復興事業第一号として日本で初めて「潜函」工法と呼ばれる工法で行われました。この工法の導入において、旧内務省復興局の嘱託としてアメリカとの一切の交渉を担当したのが、当社創業者の1人である白石多士良でした。エッフェル塔やブルックリン橋でも使用されていたこの潜函工法は、日本でも永代橋での導入後、全国の橋梁建設に広がりました。
今回寄贈した500枚ほどの写真は、当時の工事手法や工程を知ることができ、今後の補修にも役立つ貴重なものとして東京都建設局から感謝状を頂きました。また、土木学会主催「土木コレクション2014」と共催の東京都建設局主催「東京の橋パネル展」に展示された他、東京新聞や日経コンストラクションケンプラッツでも紹介されました。
 
 
東京の橋パネル展 展示風景
東京の橋パネル展 展示風景
今回寄贈した永代橋工事記録写真より抜粋
今回寄贈した永代橋工事記録写真より抜粋 (資料PDFファイルはこちら
写真寄贈式の様子
写真寄贈式の様子
-横溝東京都技監を囲んで
前列中央左:横溝東京都技監
前列中央右:当社社長 井岡
(提供:東京都建設局)
感謝状
感謝状

元村橋 橋名板取付式

実施日 平成26年8月
場 所 鹿児島県薩摩川内市
内 容 地元の入来小学校の生徒達が清書した文字を橋名板に採用し、橋名板の取付式を行いました。生徒達は橋梁に直接携わることができ、より親しみを持ってもらえました。また、地元住民のみなさんには公共工事に対するご理解をより深めていただけたと感じています。
   

里山づくり活動

実施日 平成24年1月14日(土)
場 所 栃木県真岡市
参加者 関東工場ほかから13名
内 容 主催者である「もおか環境パートナーシップ会議」の趣旨に賛同し里山づくり活動を行いました。(平成22年の参加に続き2回目の参加)
   
里山づくり活動
里山づくり活動

関東工場ものつくり体験

実施日 平成22年11月27日(土)
場 所 栃木県真岡市
参加者 当社社員7家族
内 容 「ものづくり」体験を通じて建設業のイメージアップ向上を目指します。
   
関東工場ものつくり体験
関東工場ものつくり体験
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