品質・環境方針
基本理念
わが社の事業活動である土木構造物の設計、製造、施工及び建築構造物の製造、施工により提供するサービスは、社会資本の整備・維持や地域社会及び地球環境に深く関わっています。
その関わりの中で、サステナビリティ基本方針に基づき、自らの“意義”と“責任”と“可能性”を発揚する行動規範に則って、能力・資質の向上、システムの維持、継続的な改善、意識の高揚、安全で豊かな環境作りを目指し、次のことを行います。
その関わりの中で、サステナビリティ基本方針に基づき、自らの“意義”と“責任”と“可能性”を発揚する行動規範に則って、能力・資質の向上、システムの維持、継続的な改善、意識の高揚、安全で豊かな環境作りを目指し、次のことを行います。
基本方針
- 社会のニーズに応える品質と信頼を提供し、社会資本の整備・維持に貢献する。
- 社会的責任の強い自覚のもと、コンプライアンスを遵守すると共に、リスクマネジメントを徹底する。
- 設計、製造、施工のイノベーションを実行して、高品質・低コスト化を成し遂げ、この飽くなき継続に努める。
- 脱炭素、再生可能エネルギー、廃棄物の削減、リサイクル活動を推進し、環境保全と汚染予防に資する技術開発に尽力して地域社会に貢献すると共に、地球環境に配慮した技術提案を行う。
- 安心・安全で快適な職場環境を実現するとともに、個人の人権や多様な価値観を尊重し、個々の能力を最大限活かせる、働きがいのある職場作りに努める。
- 人材育成やリスク管理において、わが社のみならず、協力会社と公平で信頼感のある協力関係の維持に努め、一体となった取組みを実践する。
わが社は、上記を確実なものとするために、社員ならびに関係者に方針を周知し、部門毎で目標を設定・管理します。常にマネジメントや品質・環境管理システムが円滑かつ効果的に機能するよう、PDCAを通じた改善活動を全ての社員ならびに関係者が一丸となって行います。
2023年4月1日
QMS/EMS担当取締役
橋本 幸彦